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THE BOYS&GIRLS
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みはるの頃
Lyricist:ワタナベシンゴ Composer:ワタナベシンゴ
聞いたことのないあの子の笑い声 見せたことのない自分の笑う顔 ぎこちないままでも構わないから 同じことで同じように
いつかきっとこれが僕や君にとって僅かだって 先へ進むためには不可欠なものになると信じたい
からっぽで涙も出ないほど 思い出もクソもない日々を ごまかしながら過ごしてた 崩れてくイメージにも慣れ 息苦しさ続いた あとほんの少しだけ 同じものを見たかったと 思ってしまうな
そもそも何も手にしていないのに すべて失った気がしていた
いつかきっとこんな日々だって泡になってしまって パッと消えてしまうのかなって 誰かが笑っていた Find more lyrics at ※ Mojim.com
せめてこの空白を塗り潰してほしくて 眠れない夜の波の中を必死に泳ぐ 青い春の正体とやらもわからないまま 僕らはなんとなく悲しくなっていた だけど今更になり気づいたこともあって なんにもなかったなんてことはなかった 先輩にも後輩にもわからないことがあって 画面の中の僕らにだけ響くメロディ
これからはそれぞれの服で これまでを無駄にしない日々を ごまかさないで過ごせるように そしていつかまた会えた時は 勇気を出して言うのさ 理由なんてないけど 僕はきっと君がいなけりゃ 無理だったよ
昨日見たドラマじゃなく プリクラの数でもなく ボロボロの日々が今では 愛しいな
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