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鈴湯
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ワンダーアラウンド
Lyricist:鈴湯 Composer:樫原伸彦
流れる時と戻る思い出が 僕を置いてまわりまわる
動けないまま 立ち尽くすだけ 覆われたように視界は閉ざされ 手の中にある白百合の花 儚さにただ苛立ちを覚える
何もできなかったのは 何もせず止まったから
可能性は夢 後悔を映す 種を蒔いたはずの蜃気楼 信じない あの頃にまた戻れるのならば 君の頬に手をかけるだろう
今泣いてるの? 分からない程 Find more lyrics at ※ Mojim.com かすれた声が 僕の首を絞める
いつからここに来たんだろう 道はあったはずなのに
見上げた空を 彷徨った瞳 今は閉じたまま箱の中で壊れてく あの場所にまた戻れるのならば 君の手を引き 浚うだろう
僕は忘れない 君を忘れない 離れた手も覚えているから
可能性を知る 後悔は紡ぐ 花は枯れて種を残しまた繰り返す 土に帰ろう あの日に戻るよ 君の頬に手をかけるため
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