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中川晃教
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灰色の雨
Lyricist:中川晃教 Composer:中川晃教
灰色の雨が降るこの故郷(まち)に 淡く揺れている それは蜻蛉(かげろう) もう二度と逢えないこと教えていた 悲しい顔で一人バスに 跳び乗った
忘れたままのやさしい夢を 心に残して くもるガラス窓 瞼を閉じた あの日 帰ればよかったのかな マイフレンズ
Find more lyrics at ※ Mojim.com 丘に立ち 見渡せば遥か遠く あの故郷(まち)へと 続く道がある 灰色の雨が降るこの故郷(まち)に 暖炉で燃やした悲しい香りが立ちのぼる
ツバメと共に海原越えて 都会を漂う雲になる 最後の楽園 キミとのさよなら 季節の中に埋もれてしまう マイフレンズ 丘に立ち 耳を澄ませば遥か遠く あの故郷(まち)にこだまする この歌
We will get there with lonely hearts
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