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怒髪天
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風の中のメモリー
Lyricist:増子直純 Composer:上原子友康
この街に生まれこの街に育ち この街で君と出会い いくつもの優しさを受け取った この街で愛しこの街で泣き この街で君と別れ いくつもの切なさを刻んだよ…
さっき最後の電話をかけた時「もう会えなくなるネ」 ポツリと言った君の言葉が 胸をしめつける 窓辺に座ればこの部屋から いつもと何も変わらない 街の灯が想い出を見せる 明日の朝この街を離れる 俺を引きとめる様に…
旅立ち春の朝バッグを 抱えて見慣れた駅についた 風よ勇気のない俺の肩を 少しだけ押してくれないか…
Find more lyrics at ※ Mojim.com この街に吹いた柔らかな風は 今もまだ君の髪を 優しくなびかせているのかな 振り返らないつもりだよ俺は このままじゃいけないと 決めたんだ迷わないもう迷わない
君への想いはバッグの奥深く 溢れそうな涙 ソイツも一緒に無理矢理 詰め込んだハズなのに 此処にいた事さえいつかは 古ボケた写真の様に 色あせてしまうのだろうか めぐりめぐる年月は 今夜の痛みまで消せるのか?
旅立ち春の朝バッグを抱えて 見慣れた駅についた 風よ勇気のない俺の肩を 少しだけ押してくれないか… 旅立ち春の朝バッグをかかえて 見慣れた駅についた 風よ勇気のない俺の肩を 少しだけ押してくれないか…
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