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1
1.呼子恋歌
出浮かぶ今は恋しい…あなた呼子は泣き待ち
港宿
の名入りで綴った手紙迎え来てとの片便りあなたの胸に戻れる風が祈って待てば吹くのでしょうか枕濡らした…佐賀の呼子は風待ち港夢でいいからはるかな潮路漕いで行きたいおんな
2
2.港宿
のおんな2.
港宿
作詞ふくしゆうや作曲松宮有里別れに差し出す指先を汐路(しおじ)に目を ... ごした夜は夢を残した
港宿
嗄(か)れた汽笛の寂しさに思いあぐねて女が指を見る何処(どこ)まで行ったのか ... るのねひとりつぶやく
港宿
「こんど一緒に暮らしたい」思い出すのよ男のセリフをさ入り船沖まで来ていると誰 ... をやれば窓にしぐれの
港宿
楽な
3
2.北愁歌
つらい酒北行く船が夜霧をつれて汽笛淋しい
港宿
旅路の町は行く人もなく肩に冷たい雪が舞う明日は釧路か函館かひとり飲む酒わすれ
4
11.北の海峡
ゝせつないわかれ雪海鳴りが窓ゆするさびれ
港宿
屋根が歯ぎしり夜泣きする酔うほどにさみしさが氷柱(つらら)になって恋しがるつらいつらいやるせない爪のさきまであゝ泣いてる未練です海峡に雪が舞うここは港町鉛色した空と海
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1.北の海峡
ゝせつないわかれ雪海鳴りが窓ゆするさびれ
港宿
屋根が歯ぎしり夜泣きする酔うほどにさみしさが氷柱(つらら)になって恋しがるつらいつらいやるせない爪のさきまであゝ泣いてる未練です海峡に雪が舞うここは港町鉛色した空と海
6
2.北の慕情
r>作詞たかたかし作曲幸耕平北のさびれた
港宿
遠く漁火ゆれてるお酒並べて泣いてます二度ともどらぬ時間にあなたのやさしい胸に抱かれ愛された熱い女のよろこびは夏の日の恋の蜃気楼ひとり海鳴りきいている岬近くの荒磯(あり
7
3.桟橋時雨
みだ雨後を引くから最後の夜は許さなかった
港宿
窓にしくしく…桟橋時雨こんな小さな海峡だけど越えりゃ他人と名が変わるどうぞ忘れて私のことは早く見つけていい女(ひと)を止んでまた降る…桟橋時雨船に積めずに波止場に残す
8
1.女の海流
ったなみだ顔一夜(ひとよ)泊(どま)りの
港宿
夢を夢をまた夢を明日はどこまで女の海
9
5.恋ざんげ
ビは蝉しぐれいまは三月風の笛みぞれ窓うつ
港宿
砂に埋(うも)れたあの難破船(ふね)は思い出ばかりの恋ざんげあゝシュルルシュルルシュルル春だというのに寒すぎるあゝシュルルシュルルシュルル海峡こぎだす櫂(かい)もなく
10
1.さいはて港宿
平浜ひろし-さいはて
港宿
1.さいはて
港宿
作詞新條カオル作曲四方章人海峡に…秋が来て人を恋う肌寒さあなた…あな ... くなみ)あゝさいはて
港宿
振り向けば…冬の海雪つぶて叩く窓私…私…私未練でしょうかひとり今夜も惚の字酒 ... ば)れるあゝさいはて
港宿
海峡の…春遠くはぐれ鳥何処へ飛ぶあなた…あなた…あなた幸せですか泣いた月日の ...
11
2.人生街道・ゆめ舞台
平浜ひろし-さいはて
港宿
2.人生街道・ゆめ舞台作詞新條カオル作曲四方章人泣いてくよくよ暮らすよりここは一番笑おじゃないか笑う門(かど)には福も来る浮世七坂(ななさか)七曲(な
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14.潮鳴り海峡
海蛍枕がわりのあの腕にこころこころ預けた
港宿
想い出ひと夜逃げて行くよにあなたの船は潮に流されもう遠い北の早瀬の帰り波夢をさらって行くのならどうぞどうぞ私も連れてって潮鳴り海
13
2.恋路浜
てせつない姫鏡(ひめかがみ)夢も濡れます
港宿
乾いたこころをまぎらすための北の地酒は飲むほどつらい恋の砂山恋路浜連れにはぐれた鴎みたいに明日(あす)もまた泣いて奥能登ひとり
14
17.こころの海峡
けじゃない夜の暗さが恐かったあなた恋しい
港宿
灯りを下さいおんなの夢をこころの海峡浅い眠りに寝返り打てば海鳴りさえも泣くなと叱る涙添い寝のひとり宿窓を開ければ日本海揺れる波間の島灯り優しさ下さいあの日のようにここ
15
21.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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1.桟橋時雨
みだ雨後を引くから最後の夜は許さなかった
港宿
窓にしくしく…桟橋時雨こんな小さな海峡だけど越えりゃ他人と名が変わるどうぞ忘れて私のことは早く見つけていい女(ひと)を止んでまた降る…桟橋時雨船に積めずに波止場に残す
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4.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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15.恋ざんげ
ビは蝉しぐれいまは三月風の笛みぞれ窓うつ
港宿
砂に埋(うも)れたあの難破船(ふね)は思い出ばかりの恋ざんげあゝシュルルシュルルシュルル春だというのに寒すぎるあゝシュルルシュルルシュルル海峡こぎだす櫂(かい)もなく
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10.北旅愁
い鳥眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの
港宿
あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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15.こころの海峡
けじゃない夜の暗さが恐かったあなた恋しい
港宿
灯りを下さいおんなの夢をこころの海峡浅い眠りに寝返り打てば海鳴りさえも泣くなと叱る涙添い寝のひとり宿窓を開ければ日本海揺れる波間の島灯り優しさ下さいあの日のようにここ
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12.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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13.恋ざんげ
ビは蝉しぐれいまは三月風の笛みぞれ窓うつ
港宿
砂に埋(うも)れたあの難破船(ふね)は思い出ばかりの恋ざんげあゝシュルルシュルルシュルル春だというのに寒すぎるあゝシュルルシュルルシュルル海峡こぎだす櫂(かい)もなく
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8.女の背中
出偲ぶふたり出直す明日が欲しいここは指宿
港宿
あなた次第よ私のゆく道は鹿児島浮雲帰り
24
10.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
25
3.こころの海峡
けじゃない夜の暗さが恐かったあなた恋しい
港宿
灯りを下さいおんなの夢をこころの海峡浅い眠りに寝返り打てば海鳴りさえも泣くなと叱る涙添い寝のひとり宿窓を開ければ日本海揺れる波間の島灯り優しさ下さいあの日のようにここ
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5.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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12.北旅愁
い鳥眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの
港宿
あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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7.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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9.こころの海峡
けじゃない夜の暗さが恐かったあなた恋しい
港宿
灯りを下さいおんなの夢をこころの海峡浅い眠りに寝返り打てば海鳴りさえも泣くなと叱る涙添い寝のひとり宿窓を開ければ日本海揺れる波間の島灯り優しさ下さいあの日のようにここ
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2.雪散花
木淳しんしん降る雪窓に咲くしのび逢う夜の
港宿
激しく抱いたその後であなたは出て行く私はひとりゆれて哀しい寒椿雪に埋もれて散る運命ホロホロ涙がとまらない枕濡らして夜が明ける愛の名残りの爪のあと恨む側からあゝ恋しがる
31
11.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
32
5.北愁
がれ細いランプの灯が揺れる宇登呂のはずれ
港宿
心に風の吹く夜はギターよ俺と泣いてくれ羅臼を越えて明日もまた…あぁさすらいの旅は続く
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1.こころの海峡
けじゃない夜の暗さが恐かったあなた恋しい
港宿
灯りを下さいおんなの夢をこころの海峡浅い眠りに寝返り打てば海鳴りさえも泣くなと叱る涙添い寝のひとり宿窓を開ければ日本海揺れる波間の島灯り優しさ下さいあの日のようにここ
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3.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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24.北旅愁
い鳥眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの
港宿
あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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2.北愁
がれ細いランプの燈が搖れる宇登呂のはずれ
港宿
心に風の吹く夜はギタ一よ俺と泣いてくれ羅臼を越えて明日もまた…あぁさすらいの旅は續く
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1.こころの海峡
けじゃない夜の暗さが恐かったあなた恋しい
港宿
灯りを下さいおんなの夢をこころの海峡浅い眠りに寝返り打てば海鳴りさえも泣くなと叱る涙添い寝のひとり宿窓を開ければ日本海揺れる波間の島灯り優しさ下さいあの日のようにここ
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1.こころの海峡
けじゃない夜の暗さが恐かったあなた恋しい
港宿
灯りを下さいおんなの夢をこころの海峡浅い眠りに寝返り打てば海鳴りさえも泣くなと叱る涙添い寝のひとり宿窓を開ければ日本海揺れる波間の島灯り優しさ下さいあの日のようにここ
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3.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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13.北旅愁
い鳥眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの
港宿
あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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2.恋路浜
てせつない姫鏡(ひめかがみ)夢も濡れます
港宿
乾いたこころをまぎらすための北の地酒は飲むほどつらい恋の砂山恋路浜連れにはぐれた鴎みたいに明日(あす)もまた泣いて奥能登ひとり
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12.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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6.潮鳴り海峡
海蛍枕がわりのあの腕にこころこころ預けた
港宿
想い出ひと夜逃げて行くよにあなたの船は潮に流されもう遠い北の早瀬の帰り波夢をさらって行くのならどうぞどうぞ私も連れてって潮鳴り海
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5.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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10.駅裏あかり
細承知でチラチラ駅裏あかり明日はどちらの
港宿
楽におなりと酒が言う楽にはなれない意地っ張りなにを好んでチラチラ駅裏あかり問わず語りがやる瀬ない軒のネオンもくたびれてねぶたのねの字が消えている俺にゃ似合いのチラチラ
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6.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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8.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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13.潮鳴り海峡
海蛍枕がわりのあの腕にこころこころ預けた
港宿
想い出ひと夜逃げて行くよにあなたの船は潮に流されもう遠い北の早瀬の帰り波夢をさらって行くのならどうぞどうぞ私も連れてって潮鳴り海
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6.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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14.港宿
蒼い月14.
港宿
作詞蛭田まさに作曲桜田誠一鴎どり啼いて啼いてョーここはみちのく ... てョーここはみちのく
港宿
あなたを忘れる旅なのに忘れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです岬町暮れて暮 ... れてョー風のみちのく
港宿
未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まく ... 濡れてョー涙みちのく
港宿
思
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9.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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10.北旅愁
い鳥眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの
港宿
あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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14.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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8.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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14.駅裏あかり
細承知でチラチラ駅裏あかり明日はどちらの
港宿
楽におなりと酒が言う楽になれない意地っ張りなにを好んでチラチラ駅裏あかり問わず語りがやる瀬ない軒のネオンもくたびれてねぶたのねの字が消えている俺にゃ似合いのチラチラ駅
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12.港宿
たんや12.
港宿
作詞蛭田まさに作曲桜田誠一鴎どり啼いて啼いてョーここはみちのく ... てョーここはみちのく
港宿
あなたを忘れる旅なのに忘れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです岬町暮れて暮 ... れてョー風のみちのく
港宿
未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まく ... 濡れてョー涙みちのく
港宿
思
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2.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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1.海峡つばめ
鈴木満今夜限りのこの恋ならばせめて朝まで
港宿
ふたつ枕の時計の針をそっと遅らす身の細さあなた待ってもいいですか私飛べない海峡つばめ雨が小降りに晴れてはきても心どしゃ降り未練雨あなた残した小さな傘がくれた最後の送り
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4.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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1.越冬譜
る…うしろ髪引く思い出荷物どこに捨てよか
港宿
夢が散る乱れ散る生きて逢う日のない恋は北の吹雪に北の吹雪に埋めたい
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8.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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7.恋ざんげ
ビは蝉しぐれいまは三月風の笛みぞれ窓うつ
港宿
砂に埋(うも)れたあの難破船(ふね)は思い出ばかりの恋ざんげあゝシュルルシュルルシュルル春だというのに寒すぎるあゝシュルルシュルルシュルル海峡こぎだす櫂(かい)もなく
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8.女の背中
出偲ぶふたり出直す明日が欲しいここは指宿
港宿
あなた次第よ私のゆく道は鹿児島浮雲帰り
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1.雪散花
木淳しんしん降る雪窓に咲くしのび逢う夜の
港宿
激しく抱いたその後であなたは出て行く私はひとりゆれて哀しい寒椿雪に埋もれて散る運命ホロホロ涙がとまらない枕濡らして夜が明ける愛の名残りの爪のあと恨む側からああ恋しがる
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1.千曲川情話
岡ちさと-千曲川情話/
港宿
1.千曲川情話作詞竜鉄也作曲竜鉄也憂いをふくみ流れる川の夕日が染める日暮れ橋肩を落としたうしろ影さだめの岸で忍び泣き背中合わせの不幸せ風も冷たい千曲川
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6.風の追分みなと町
る素肌が燃える素肌があの夜を思いださせる
港宿
(みなとやど
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8.心燃えさせて
て女やめるまで明日に飛べない傷つき鴎北の
港宿
いま酒と泣きたい女ひとり寝うす化粧燃えて抱かれた愛の日を肌にとめてるこの指輪心燃えさせて命燃えさせて女やめるまであなたひとりに尽くしたい心燃えさせて命燃えさせて女やめ
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13.港宿
-海燕13.
港宿
作詞蛭田まさに作曲桜田誠一鴎どり啼いて啼いてョーここはみちのく ... てョーここはみちのく
港宿
あなたを忘れる旅なのに忘れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです岬町暮れて暮 ... れてョー風のみちのく
港宿
未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まく ... 濡れてョー涙みちのく
港宿
思い
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6.港宿
から冬へ6.
港宿
作詞蛭田まさに作曲桜田誠一鴎どり啼いて啼いてョーここはみちのく ... てョーここはみちのく
港宿
あなたを忘れる旅なのに忘れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです岬町暮れて暮 ... れてョー風のみちのく
港宿
未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まく ... 濡れてョー涙みちのく
港宿
思
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17.港宿
おんな17.
港宿
作詞蛭田まさに作曲桜田誠一鴎どり啼いて啼いてョーここはみちのく ... てョーここはみちのく
港宿
あなたを忘れる旅なのに忘れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです岬町暮れて暮 ... れてョー風のみちのく
港宿
未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まく ... 濡れてョー涙みちのく
港宿
思
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3.望郷みさき
のもどり旅暗いランプが女の胸に揺らす面影
港宿
逢いに行きたいこの海越えて涙涙涙ちぎれる望郷みさきはぐれ鴎が夜明けに一羽誰を探して啼いて飛ぶ眠れないまま波音聞けば梦を温める日が升る逢いに行こうかこの海越えて涙涙涙抱
72
2.響灘
は逢うは別れのはじめとかはぐれはぐれ鴎の
港宿
酒が胸でさわぐ酔えとばかりに洗い髪燃える肌恨み言葉泣いてむずかるこの恋を酒でなだめた夜明けまで雲は低く暗く泣けとばかりにほつれ髪凍る夢汽車のデッキ恋のつづきがあります
73
6.宿
だ夜を待つ女ひとりの
港宿
(みなとやど)外は闇み遠く船漁火みえて泪でて明日の朝船に乗るもっと遠くの町に ... う朝を待つ女ひとりの
港宿
夢は波遠い波海ねこ鳴いて泪ふき昨日を捨て明日を見てずっと遠くの町に住む探さ
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1.漁火港
を誰が知ろ浜の磯笛聞きながら情け抱き寝の
港宿
明日はまた旅旅路
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22.北の海峽
ゝせつないわかれ雪海鳴りが窓ゆするさびれ
港宿
屋根が歯ぎしり夜泣きする酔うほどにさみしさが氷柱(つらら)になって戀しがるつらいつらいやるせない爪のさきまであゝ泣いてる未練です海峽に雪が舞うここは港町鉛色した空と海
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3.紅歌
むいとしい人の恋歌を海鳴りがまだ耳を突く
港宿
死ぬも生きるもさだめあずけた熱い肌誰も悪くはないよねとグラスの底にしのぶ歌雨の日はまだあの人が帰るかと未練心で鍵をはずして眠るくせ歌に流行(はやり)があるのなら流行の
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4.漁火慕情
もめだったらかもめのように戻っておいでよ
港宿
別れあっても繋(つな)いだものは切(き)れぬものだと酒が云うみれん涙が乾かない潮の香りを私にくれたあなたのやさしさ数えてるここで待っても待つだけ無駄と悟(さと)すつも